ノンフィクションライター松瀬学、論スポ副編集長藤江直人のスポーツ屋台村。毎週水曜日と週末に現場からホットなスポーツ記事や論評をお届けします。
■■スポーツ屋台村ライター紹介■■
【松瀬学(まつせ・まなぶ)】
1960年、長崎県生まれ。早稲田大学ではラグビー部に所属。83年、同大卒業後、共同通信社に入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク支局に勤務。02年に同社退社後、ノンフィクションライターに転身。人物モノ、五輪モノを得意とする。著書に『汚れた金メダルー中国ドーピング疑惑を追う』(文藝春秋=ミズノスポーツライター賞受賞)『五輪ボイコットー幻のモスクワ、28年目の証言』『早稲田ラグビー再生プロジェクト』(ともに新潮社)など多数。
【藤江直人(ふじえ・なおと)】
総合スポーツ誌『論スポ』副編集長。
1964年7月15日、東京都生まれ。47歳。早稲田大学卒。サンケイスポーツでは日本リーグ時代からサッカーを担当。現在は2008年に立ち上げた総合スポーツ誌『論スポ』副編集長を務める。もちろんサッカーも鋭意取材中。
【中西美雁(なかにしみかり)】
7月26日、愛知県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科修了。編集プロダクション勤務後、フリーの編集ライターに。『バレーボールスピリット』『バレーボールダイジェスト』『球萌え。』『全日本女子バレーコンプリートガイド』などを企画制作。『Ｖマガジン』、『月刊バーサス』、『NumberPLUS』、『スポルティーバ』などに執筆。2004年に立ち上げた『バレーボールワールド』の編集長。
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